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最初は秀吉しか選べません。
今回の秀吉はいつもの猿顔ではなく、硬派で爽やか且つ貫禄のあるイケメン。ボーナス数値21を能力に振り分け、以下のステータスでゲーム開始。
統率100 武力60 内政85 外交95 魅力91 |
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ゲーム序盤はチュートリアル多め。特に独特のカードシステムのため、かなり前置きが長いです。まずは前田メタ家によるメタ解説。カードとかシナリオとか遊べるとか、かなり直接的表現が目に付きます。 |
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続いては道場師範代によるチュートリアル。太閤Wでは個人戦・合戦がカードバトルで行われます。特定のカードを組み合わせるとコンボ発生で大ダメージ。このシステムにかなり苦しめられることに…。 |
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そして初評定。今回のライバルも佐々成政。Vと同様ことあるごとに秀吉への嫌がらせをしてきます。あの嫌らしい目付きも相変わらず。 |
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そして忍術修行。Xのようにミニゲームで修行するのですが、内容は全く異なります。忍術修行は左に一瞬出た絵札と同じ絵札を選ぶゲーム。右の忍者が全部同じ絵柄かと思って「超楽勝じゃん!」とか言ってたら、全部違う絵柄でした。 |
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そして唐突に始まるイベント。暴漢に襲われるねねを助けるカッコイイ秀吉!のはずが逆にボコボコに。駆けつけた利家に家まで運んでもらうという情けない展開。こりゃイベント失敗したかと思いきや…。 |
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まさかの告白。
「ねねを…嫁にもらってくださいませんか?」
太閤立志伝史上最速の電撃結婚。むしろ速すぎて何の感情移入もできず、全くありがたみの無い嫁が出来ました。 |
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そして資金調達のため、交易品売りへ。
「陶磁器なら大体高く売れる」という持論のもと陶磁器を買うも、どの町でも陶磁器が安いという罠にかかる。後に茶もトラップと判明。Xとは交易品がかなり異なる模様。 |
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そして墨俣一夜城イベント。ここで初の合戦。合戦もカードバトルということで不安だったんですが、流石に統率がカンストしてるだけあって余裕勝ちでした。 |
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半兵衛〜美濃三人衆チョロイベント。毎度のイベントですが、今回の半兵衛は特にチョロかった気がします。秀吉の一言でコロっと仲間になりました。 |
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弓術修行。風速を読みつつ、高速でブレる照準で的を狙うゲームです。
完全にコツを掴んだはずでしたが、半兵衛がウソの風速を教える上、耳元で残り時間をカウントして急かしてくるので、非常に難易度の高いミニゲームです。 |
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茶道修業。人形の行く末を見守るゲーム。
パネルの矢印を操作して、規定の歩数以内に人形をゴールまで運ぶゲーム。利休が岡村さんに似ていなかったことに動揺して、かなりのミスを重ねました。というか普通に難しいです。 |
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侍大将に昇格したので、資金を3,000貫⇒6,000貫に増やす主命を受けます。ここで佐々の「かしこまってこざる」の誤植。皆さん確認出来ましたか?
佐々がことごとく先回りしてくることから、生配信のリスナーであることが確定。 |
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順調に資金を稼いでいたところ、山賊に遭遇。助っ人を呼ぶも、一瞬でログアウトしたので戦うことに。そして大方の予想通り敗北。所持金・交易品を全て失う…。
「もう俺にはねねしか無い…!」
その後、茶器を売って得た金でちんちろりんに挑むも、一瞬で負けるというダメ男っぷり。 |
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座の仕事で元手を増やす作戦に出るが、どの交易品が良いのかわからず。唯一判明した「堺の麹」と「雑賀の蜜柑」の交易ルートは既に完売状態。万事休した結果、今治の蜜柑を買いに行くという賭けに。蜜柑を買って慌てて引き返す。これぞ中国大返し!しかしどう見ても間に合わない。「もうこのまま今治に住もう!」 |
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ギリギリ主命報告に間に合わず。しかし何とか元手の3,000貫まで戻せたので、首の皮は繋がりました。
そのままの流れで美濃大垣城攻め。難なく勝利。 |
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そして茂助光臨。実はこの時点で既に稲葉山城を落としています。茂助が仲間になった時点で勝ちなので、ある意味これがエンディング画面と言えます。 |
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その後、座の元手を稼ぐ為、おいちょかぶに手を染めて全額失う。座の親父にボコられ、酒以外の持ち物を全て奪われる。何とも波乱万丈でした。実際の秀吉も、こうした知られざる苦労をしていたかと思うと、胸が熱くなりますね! |